11.成功する上司が持っている部下観は、これだ!

強いチームを作るには・・・。

共通目標の浸透・徹底が重要です。

では、

そのときに上司は部下をどのような存在だと

認識しておく必要があるのでしょうか?

「どうせ、うちの部下は・・・。」

なんて上司が思っていたら、

どうでしょうか?

もし、

あなたが部下ならどう思いますか?

「あ、期待されてないんだ。」

と、思って本当に手を抜いたりしませんか?

すると、結果が出ないんで、上司は思います。

「ほ~ら、やっぱり。」

悪循環です。

だから上司は、

「うちの部下は、必ずやってくれる。力がある。」

と、信じて言い切ることです。

「でも、そうは言ってもなあ・・・。」

と、思ったア・ナ・タ。

次回は、

少し復習ですね。

では、また次回

 

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10.強いチームを作るには?上長がやるべきことは、これだ!

年度当初に立てた計画は

順調にクリアできているでしょうか?

ん~?

と、うなってるそこの ア・ナ・タ。
自分の計画もろくに進まないのに、・・・

あ、私だけ?

・・・部下に伝えた、会社や部門の目標なんて。

ふ・・・。

火を見るより明らかです。

誰も覚えちゃいない。

なんてことは、

無いですか?

だから、

上長は部下の耳にたこができるぐらいに、

部下に質問したら、即答してくるぐらいに、

何度も何度も同じことを、

朝礼で、夕礼で、部門会議で、

全体会議で、1対1の対話で、

繰り返し繰り返し、

説明し、質問し、確認し、

しゃべらせる必要があります。

それが、

上長の役割です。

だから、

迷いのない、一丸となった

「強いチーム」

ができ上がります。

「でも、うちの部下はな~。」

と、思ったそこのア・ナ・タ。

それは、

あなたの責任かもしれません。

では、

何に気をつければよいのか?

では、また次回。

 

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9.これが、競争と協力を両立させる大本だ!

チームメンバー全体に

「共通目標」が浸透していること

が大切です。

お互いに好きか嫌いかではありません。

変なプライドも邪魔です。

何のためにチームを作っているのか?

その「共通目標」達成のためなら

お互いに、競争しあいながら協力します。

でもね、

会社に入ってしばらくすると、

チームを組んでしばらくすると、

忘れるんです。

目標を・・・。

だから、

上長が常に「これ」をしないといけません!

では、また次回、

 

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8.いがみあって、強くなる!

高校や大学、

あるいは社会人や

プロのスポーツチームで・・・

常に優勝争いを繰り広げる

チームの特徴がこれです。

「いがみあって、強くなる!」

え~、ナニそれ?

と、思われた方。

正常です。

「いがみあったら、バラバラになってしまうよ~!」

はい、

その通りです。

だから、

必要なんです。

これが・・・。

では、また次回。

 

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7.仲がよいって、どんな関係?

傷をなめあうことではなく・・・

お互いに協力し合いながら競争することです。

え~、ナニそれ?

と、思われた方。

正常です。

協力と競争は天秤の上に乗っています。

だから、

どちらかに力が入ると

どちらかが浮いてしまいます。

でも、

天秤から降ろしてください。

そして、

この二つを両立させるために

必要なもう一つの要素!

これを考えてください。

では、また次回。

 

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6.競争意識が強いと仲が悪くなるのか?

競争意識が強いと仲が悪くなる

と一般には思われがちですが、

実はそんなことはありません。

競争しながら仲のよいチームもあります。

え?

「そんなはずはない!」って?

「仲のよい」の意味が違うんでしょうね。

「仲がよい」とは、

傷をなめあうことではありません。

う~ん、

では、また次回。

 

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5.何を褒めるかが大切!

ところで、

「褒める」ときの留意点で

一つ忘れていたことがありました。

「できて当たり前のこと」は、

褒められてもうれしくはありませんね。

何か新しいことや難しいことにチャレンジしたり、

ひとひねりした自分なりの工夫でうまくいったとき。

それを褒められたらうれしいですよね?

是非、部下メンバーにチャレンジをさせてください。

それが、

上長の役割です。

では、また次回。

 

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4.褒めるときは事実を押さえる!

「褒める」とき抽象的にしないコツですが・・・

当たり前ですが、

事実を押さえてください。

「〇〇という発言が・・・。」

「〇〇という記載が・・・。」

「〇〇という行動が・・・。」

何でもよいです。

言動を・・・。

言ったり、やったりしたことを

指摘してあげてください。

さらには、

なぜよかったのか?

自分の感想や他者の評価を付け加えれば最高です。

お互いに頑張りましょう!

では、また次回。

 

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3.褒めるときの落とし穴!

「褒める」ときの落とし穴ですが・・・

ただ褒めればよいと思っていると、

抽象的になります。

「いや~、良いね!すばらしいよ!」

このとき「どこが?」と聞かれたら

即答できるようにしておきましょう。

単なるテクニックは見抜かれます。

では、

どうすればよいのでしょうか?

では、また次回。

 

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2.褒めると心が開く!

人は褒められると、

どう思いますか?

うれしいですよね?

うれしいと心が開きます。

だから、

諫言(かんげん:叱られたり注意されること)も

受け入れやすくなります。

要するに、

まずは「認められた」

という気持ちになるわけです。

これを逆にすると、

「否定された」という気持ちになります。

すると、

心がすべてを拒否します。

ゆえに、

その後の諫言(かんげん)は

聞き入れてもらいにくくなるわけです。

不思議ですね。

でも、

気を付けてください。

落とし穴があります。

では、また次回。

 

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