では、
「PDCA」を回す目的は何でしょうか?
これは、
簡単ですね?
何のためにPDCAを回すのかというと・・・
「責任を果たす」
ためですね。
つまり、
「自部門の業績を上げ続ける」
ためです。
そのための、
「P」であり、
「D」であり、
「C」であり、
「A」である
必要があります。
なぜ、
こんな分かりきったことを
強調するのかというと、
結構、
「自部門の業績を上げ続ける」
ことと関係のない「PDCA」が
見受けられるからです。
言い換えると、
「PDCA」が
「自部門」ではなく
「一個人」になっていたり、
「業績」ではなく
「努力(単なる頑張り)」になっていたり、
「上げ続ける」ではなく
「一時的に極大化する」になっていたり、
することがあるということです。
あなたが作成した部門の
「ビジョン」「戦略」「目標」は
大丈夫でしょうか?
では、
まず管理職が
「期初になすべきこと」
は何でしょうか?
では、また次回。