3.人は暗示に弱い?!

さて、

どうすれば「誇りの持てる仕事」と

営業を捉えることができるのでしょうか?

お客さまのところに行けば、

ライバル商品の良さを強調され、

自社商品の欠点を指摘され・・・。

行っても、行っても。

何度も、何度も。

同じことを聞かされる。

あ、・・・

最近、体の調子悪いですよね?

これを読んでいただいてる「あなた」のことです。

寝つきが悪いですよね?

朝起きても体がダルイですよね?

たまに咳が出ますよね?

頭がボーっとしてるみたいですね?

お化粧のノリもイマイチですね!

おなかの調子もユルイです!

あ~、顔色が悪いですよ!

絶対、休んだ方がよいです!

今日はもう寝ましょう!

これが、

延々と続いたらどうですか?

それも、

私だけではなく、

何人もの方から同じことを言われたら?

しかも、

それが身近な家族など

信頼のおける人だったら?

人は暗示にかかりやすい!

本当はどこも悪くなくても、

気が滅入ってきて

「そうかな?」と思っていくものです。

営業の仕事も同じです。

どんなに自信の持てる商品でさえ、

何人ものお客さまから否定的な意見を聞かされると、

徐々にその自信も揺らいでしまいます。

だからこそ、

自社商品のよいところを

しっかりと認識する必要があります。

すべてにおいて優れた商品がないように、

すべてにおいて劣った商品もありません。

どこかに必ず優れたところがあるはずです。

だって、

売れてるんでしょ?

実績がゼロなら別ですが・・・。

では、

どうやって自社商品のよいところを

見極めればよいのでしょうか?

続きは、また次回に。

 

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2.見方で異なる仕事の値打ち!

さて、

営業は「誇りの持てる」仕事か?

それとも「くだらない」仕事か?

どちらでしょうか?

結局は、

その人の心の持ちようですね。

ただ、

本当に詐欺まがいの仕事もあるのでそれは別です。

「誇りを持てると思う」か

「くだらないと思う」か、

です。

事実は一つです。

売れる時もあれば売れないときもある。

感謝されるときもあれば、

けなされるときもある。

そのそれぞれのときに、

自分がそれをどうとらえるかですね。

http://bit.ly/102vAzP

上記はrubin(ルビン)の壺という逆転図です。

有名ですからご存知ですよね?

真ん中を見ると壺に見えて、

両端を見ると人が向き合っているように見える

というものです。

え、見えない?

頑張ってください。

先ほども申しあげましたが

事実は一つ(一枚の絵)です。

それをどう見るかはその人の心次第。

では、

どうすれば「誇りの持てる仕事」と

営業を捉えることができるのでしょうか?

続きは、また次回に。

 

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1.営業は誇りの持てない仕事?

世の中に営業という仕事があります。

営業って好きですか?

売りたくもない商品を買いたくもないお客さまに、

頭をペコペコ下げて、

ときにはつきたくもない嘘をついて・・・。

考えただけで誇りのない仕事に見えます。

でも、

そうとばかりは言えませんよね。

最初は「いらない」と言っていたお客さまが、

最後は・・・

「あなたから買って良かった。」

・・・そう言ってくださることもあります。

「売れるときもあれば、

売れないときもある。」

いや

「買ってくださるときもあれば、

買ってくださらないこともある。」

これが正解でしょう。

そんなときに、

どう思うか?

営業は「誇りの持てる」仕事だ。

営業は「くだらない」仕事だ。

どう思うかはあなたの心次第です。

そんなときに、

どうすれば良いか?

続きは、また次回に。

 

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