では、
「私にもできるかしら?」の疑問に応えた、
その後はどうすればよいのでしょうか?
やはりここでも迫ってください。
「いかがでしょうか!」
そうです。
忘れてないですよね?
「いかがでしょうか」の
「か」の後ろに
記号を付けるとすると
「?」
ではなく
「!」
でしたよね。
お客さまの問題や悩みを引き出して
それが解決するすべを述べました。
「特徴」に「メリット」
「実例」
「あなたにもできること」
言いたいことは言いつくしました。
だからこそ、
強く迫ります。
すると、
訴えた内容がはまっていたら
「イエス」の反応が返ってきます。
ちょっとずれていたら
「どうしようかなあ」
という反応です。
二つとも、
まだよい方です。
しかし、
「違うんだよな!」
と言われることもあります。
「え、何で?」
「だって、お客さまの問題や悩みが解決 するんですよね?」
「だったら、イエスかそれに近い反応 しかないんじゃないの?」
と思いませんか?
そう思った「あ・な・た」
正解です。
正解なんですが、
ここが人間心理の不思議なところです。
迫るからこそ出てくる
お客さまの・・・
続きは、また次回に。