21.「それって他人の話でしょ!」に応えろ?

「あなたの言ってることはホントのようだ!」

では、その後はどうすれば良いのでしょうか?

さて、

この後のお客さまの心理状態ですね。

これは、

どのようになっていると思いますか?

あなたが、

先ほどまで述べたのは実例です。

数値や他者事例であなたがおすすめする商品が

素晴らしいことを証拠立てました。

でも、

この証拠って?

目の前のお客さまの話でしょうか?

「何、言ってるの?」

数値や他者事例なんだから、

目の前のお客さまの話ではないのは当たり前じゃない!

そうですよね!

あなたの話が嘘ではないことまでは

お客さまは理解しました。

このとき、

お客さま心理はどうなるでしょうか?

「Aさんは儲かりました。」

「Bさんは儲かりました。」

「Cさんも儲かりました。」

「Dさんは簡単にできたと言ってます。」

「Eさんは簡単にできたと言ってます。」

「Fさんも簡単にできたと言ってます。」

「AさんもDさんもパソコンスキルがありませんでした。」

「BさんもEさんもパソコンスキルがありませんでした。」

「CさんもFさんもパソコンスキルがありませんでした。」

こういう話を延々と聞かされたたとき、

「ふ?」

と心に浮かぶ疑問は何でしょう。

「パソコンスキルがない私にも、

簡単にできて、

儲けることができるのかしら?」

そうです。

「自分にもできるのかな?」

という疑問です。

ですから、

この疑問に応える必要があります。

「大丈夫です。あなたにもできます。」

これが言えると強いですね。

対面の商談だと、

お客さまの事情がある程度把握できてるので、

言いやすいです。

「お時間のない○○様でも・・・。」

「パソコンスキルが□□なお客さまでも・・・。」

しかし、

これがWEBだと、

見ている人の事情を個別に押さえることができません。

だから、

必然的に実例を数多く挙げるわけです。

その中に、

WEBを見ている方と同じ条件の方が

いるかもしれないからです。

もしくは、

安心感を与えるために、・・・

そうです。

アレです。

特典でよく付いてますよね。

無料・・・。

無料で、

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します。

今なら、

回数無制限!

みたいなものです。

WEBの場合は、

このような手段を採用せざるを得ないでしょう。

いずれにしても、

「私にもできるかしら?」

の疑問に応えられていれば大丈夫です。

では、

その後はどうすればよいのでしょうか?

続きは、また次回に。

 

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