では、
「管理職の責任」は
「自部門の業績を上げ続ける」
ことですが・・・
「上げ続ける」って
本当にできるんでしょうか?
結果的に上げ続けられるか
どうかは分かりません。
しかし、
「責任」は「上げ続ける」
ことです。
だから、
そのための手を打つ必要があります。
ちなみに、
「責任」が「上げ続ける」
ことではないとしたら、
どうなりますか?
極論すれば、
何もしなくてよいことになりますね。
だったら、
管理職はいりません。
業績を「上げ続ける」
ための手を考えて実行するのが
管理職の責任です。
ところで、
「継続的」に上げ続ける
という意識と
「一時的」に上げさえすればよい
という意識では
マネジメントが変わります。
さて、
どう変わるでしょうか?
では、また次回。