人は褒められると、
どう思いますか?
うれしいですよね?
うれしいと心が開きます。
だから、
諫言(かんげん:叱られたり注意されること)も
受け入れやすくなります。
要するに、
まずは「認められた」
という気持ちになるわけです。
これを逆にすると、
「否定された」という気持ちになります。
すると、
心がすべてを拒否します。
ゆえに、
その後の諫言(かんげん)は
聞き入れてもらいにくくなるわけです。
不思議ですね。
でも、
気を付けてください。
落とし穴があります。
では、また次回。